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「とりあえず3年」について

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おこんばんは。半魚人です。

 

早いもので2017年も5月が終わろうとしています。

新卒で入社した方は2ヶ月が経過し、そろそろOJTや実務が始まる方もいると思います。

実務が始まると「自分の思っていたのと違った」とギャップを感じたり仕事に不満を思うこともあると思います。 

すると、中には転職を考えたり、本当に転職する方もいます。

転職を上司に相談したり、「転職」というキーワードで検索するとよくあの言葉を見かけます。

 

とりあえず3年

 

「とりあえず3年」という言葉は多くの方が聞いたことがあると思います。

意味としては「仕事のやりがいや楽しさは3年ぐらいやらないとわからないから、とりあえず3年ぐらい続けてみたら」という結構そのままの意味なんですが、これについて自分の書きたいと思います。

 

すぐ辞めることは勿体無いかも

一般的には、1年目に比べて3年目の方が行える仕事の範囲は増えると思います。

1年目はある仕事に8時間かかっていたのが3年目は4時間で終わるようになれば、残りの4時間で別の仕事を出来たりしますし、ある程度経験を積まなければ任せてもらえない仕事もあります。

 

私のいるシステム業界でもある程度経験を積まないとお客さんへのシステムの提案やチームのマネジメントは難しいですが、すぐ辞めてしまってはそれを経験することが出来ないです。

もしかしたら「この業務は嫌いだし向いてないけどこの業務は好き」という自分の新たな一面が見つかる可能性もあります。

なので「自分には向いてない」とすぐ辞めてしまうのは勿体無いかもしれません。

 

在籍期間が不利になる場合も

昔よりも薄れているとは思いますが、会社の在籍期間が短い場合は転職活動が不利になる可能性があります。

なぜなら、人の採用・育成には転職サイトへの求人、面接、入社後の研修など非常にお金と時間と手間がかかるからです。

それなのに、採用した人がすぐ辞めてしまってはたまったもんじゃないので、企業側は長く会社に勤めてくれる人を採用しようとします。

 

そういう場合に、在籍期間が短く退職理由がネガティブだと「うちの会社もすぐ辞めてしまうじゃないか」と企業側は敬遠するかもしれません。

なので、向いてない→すぐ辞めるのではなく、今の会社で状況を改善出来ないかなど

自分で考えて行動してから辞めた方がいいと思います。

 

すぐ辞めた方が有利な場合もある

上で「在籍期間が短いと不利になる」と書きましたが、逆にすぐ辞めることのメリットもあります。

それは「未経験の業種・職種に転職する場合」です。

上でも書きましたが人の採用・育成にはお金や時間がかかるので、企業側は雇った人に長く勤めてもらいたいと考えています。

 

極端な例ですが、未経験の職種で「定年まで後1年の方」と「20歳の若者」なら後者を選ぶ場合が多いですよね。

若い方が体力があって頭が柔らかいとも言われています。

また未経験の仕事だと今の会社よりも給与が下がる場合もありますので、もし結婚してご家庭がある場合は踏み出しにくくなることもあると思います。

もし業種や職種を変える場合は若いうちの方がいいかなと思います。

 

キツかったらすぐ辞めていい

私はどちらかというと3年ぐらいは勤めた方が仕事のやりがいや厳しさもわかるのでいいかなと思います。

でも、それは一般的な企業の場合です。

もしあなたの会社でパワハラやセクハラ、残業代未払い、度重なる長時間労働や休日出勤がありしかもそれが改善される見込みがない場合はすぐ辞めるべきです。

次の転職先や引き継ぎなんて考えなくていいです。

自分の心と体を一番に考えてください。

 

会社はもしあなたが体を壊して辞めたとしても、面倒はみてくれません。

生きるための手段として働いているのに体を壊すなんて間違っています。

もし辛い・耐えられないと思ったら3年なんて待たないですぐ辞めちゃってください。

日本ならよっぽどのことがなければ飢え死にすることはないです。

 

まとめ

自分的には、「このままいたら心や体を壊す」という場合や「明確な夢や目標がある

という場合以外は3年ぐらいは勤めた方がいいかなと思っています。

勉強やスポーツと同じで、初めて行う仕事がうまく出来ないなんて当然ですし、企業側もそれを承知で採用しているはずです。

そこで自分なりに工夫や努力をして出来るようになるとやりがいや達成感を感じることが出来ると思いますので、すぐ辞めてしまうのは勿体無いかなと。

 

また、1年目では難しいかもしれませんが仕事で結果や実績を残すと会社への改善提案や部署移動願いなどもしやすくなると思います。

そうして今の会社で状況を改善出来るか試してみてそれでもダメだったら転職を考えても遅くはないと思います。

仕事は1日の1/3以上を占めますし、使った時間は戻ってきませんが勢いだけではなく、次の転職先や収入などをしっかり考えてから行動して欲しいと思います。

 

それでは!

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