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手書きの履歴書 VS PCの履歴書

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おこんばんは。半魚人です。

 

つい最近、街中で就活生っぽい方を見かけました。

就活生ってなんとなく社会人と見分けがつきますよね。

単純に見た目の若さもあると思いますが、黒スーツでネクタイもしっかりしているし、まだ社会に疲れてない表情をしているので笑

そんな就活生を見て、ちょっと思ったことがあったので書きたいと思います。

 

今回は、「履歴書」についてのお話です。

なんか対立を煽るようなタイトルにしてしまいましたが、たまたま最近「貞子vs伽椰子」という映画を観てそれに影響されただけなので特に煽ってるとかそういうことはないです。

 

転職活動でも就職活動でも履歴書は必須

社会人の方の転職活動でも新卒の方の就職活動でも履歴書は必須と言えます。

一般的な履歴書なら名前、住所、電話番号、生年月日、学歴・職歴、自己PR、志望理由、資格、趣味などを書きますが、企業によっては独自の履歴書のフォーマットがある場合もあります。

さらには就活の場合はエントリーシートを書くこともあり、このエントリーシートも業界や企業によって書く内容は様々なので、非常に面倒で手間もかかりますし時間もかかります。

 

履歴書は手書きで書くのが常識?

「履歴書は手書きで書いたほうがいい」と一般的には言われています。

2年ほど前のデータですが、Yahoo!が行ったアンケートでも手書きが70%以上の支持を集めています。

news.yahoo.co.jp

私の就活の際も就活のセミナーや大学の就活担当の職員の方から「履歴書は手書きで書け」と言われました。

私が就活をしたのはもう6〜7年ほど前なので、その頃とは少しは変わっているかなと思いましたが、どうやら「履歴書は手書きがいい」の風潮は変わっていないようです。

 

履歴書はPCで書いたほうが楽

ただ、私は履歴書はPCで書いたほうがいいと思っています。

理由はPCで書いたほうが楽だし速いからです。

履歴書は誤字・脱字がないように書かなければなりませんが、修正液・修正テープの使用もNGとされています。

そのため、もし手書きで書いている途中で間違えた場合は最初からやり直すことになります。

もし7〜8割書き終わった後で間違えに気づいた場合なんてたまったもんじゃないですよね。

鉛筆で下書きしてから本書きする方法もありますが、実質同じ内容を2回書くことになりますし時間がかかります。

 

ちなみに私は書き終わった履歴書にコーヒーをこぼして最初から書き直しになったことがあり、その際はどこに怒りをぶつければいいかわかりませんでした。

でも、例えばWordで履歴書を書く場合はタッチタイピングが出来る方なら間違いなくPCで書いたほうが速いですし、間違いがあっても何回でも修正出来るので楽です。

 

また、履歴書って大部分は書く内容が一緒ですよね。

氏名、住所、電話番号、学歴・職歴なんて企業ごとに変わるものではないし、提出する企業によって内容が変わる項目は自己PR、志望理由、通勤時間ぐらいです。

でも、手書きの場合は当然使い回すことは出来ません。

そんな場合もPCで履歴書を1枚書いておけばコピーして上記の部分を修正すればいいだけなのでかなり時間を節約出来ます。

転職活動でも就職活動でも応募する企業が多いほど履歴書を書く時間も増えるので、その時間を少しでも短縮して企業研究なりに使ったほうがいいと思っています。

 

履歴書が手書きかどうかは選考は影響する?

上のYahoo!のアンケートでは手書きが支持されていますが、あくまでこれって「内容や人物の評価が同じ場合」なんですよね。

つまり、複数の候補者がいて面接で人柄やスキルを判断してそれでも甲乙つけがたい場合に最後の決め手として履歴書が使われるのであって、能力的に劣っていても履歴書で評価が逆転することはないと思います。

 

絶対に欲しい人材なら、履歴書が手書きでもPCでもどっちでも採用するはずです。 

私は転職活動・就職活動の方の面接に面接官として参加しましたが、履歴書が手書きかPCかで合否が決まることはありませんでした。

1回だけ就職活動の面接で次の選考に通すか迷った方がいてその時に上司が「これだけ綺麗に履歴書を書ける人はなかなかいないからもう一度話を聞いてみたい」と言ったことがありましたが、結局その方も面接時の印象などを総合的に判断して次の選考には進めませんでした。

 

もちろん誤字・脱字があったりあまりにも汚い字の履歴書の場合はNGですし、逆にすごく綺麗に丁寧に履歴書を書ける場合は少しはプラスになるかもしれません。

でも、新卒の方の就職活動ならともかく社会人の転職活動の場合は採用する企業側も「即戦力」を求めている場合が多いので、「履歴書が手書きで綺麗かどうか」が判断基準になっている時点でどうなのかなと思います。

 

会社では手書きの機会は少ない

これも私がPCをおすすめする理由なのですが、実際に会社で文章を書く場合ってPCを使うことのほうが圧倒的に多いんですよね。

IT業界ではシステムの開発をする前に「設計書」というドキュメントを作るのですが、それもWordやExcelを使います。

場合によっては数十ページ、数も数十ものドキュメントを作成するので、もし手書きで作成した場合は真面目にSEに死人が続出し、システムの納品もかなり遅れます。

 

手書きのシーンって入社同意書、年末調整、退職届けなどの書類の名前や住所、お客さん先に送る封筒の宛先ぐらいでしょうか?

IT業界と他の業界はまた違うのかもしれませんが、手書きの機会が少ないのにわざわざ履歴書を手書きで書かせる意味ってあるのかなと思います。

 

まとめ

履歴書を手書きで書くとその人の人柄や丁寧さがわかると言われています。

ただ、それを履歴書で判断する割合は低いと思っています。

人柄は面接時に判断すればいいし、手書きでもPCでも誤字・脱字がある人はありますし、ない人はないです。

上の方で書きましたが、履歴書に時間を書けるのであればその時間を企業研究や自己鍛錬の時間にあてたほうがいいと思います。

 

極端な例ですが、履歴書は手書きで綺麗ですが企業研究もろくにせず話す内容もスッカスカの人と、PC書きですがしっかり企業・業界のことを調べていて意欲がある人なら後者の人を選びますよね。

なので、結論としては「履歴書は手書き!」と明確に指定されていなければPCで書いて問題ないと思います。

履歴書を書く手段よりも身だしなみや面接官の質問に対する受け答えがずれてないか、話す内容に矛盾がないかなどそっちのほうが大事だと思います。 

 

それでは!

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